2014年10月14日火曜日

会社が民事再生へ

 自分の関係している会社が1つ経営難で民事再生申請を10月1日に行った。大変な事態です。いろんな所に迷惑を掛け、今後再生していくためにどうしたらいいのか、自分に何が出来るのか・・・

 取引を停止する業者もあり、今後現金取引のみとする業者も、当然の事とはいえ警戒され、風評もある、しかし、民事再生によって借金のほとんどがなくなれば再建できる会社だと思う。

 
 民事再生とは、債権者側にしてみれば、「うまいことやりやがって」と思われるだろうが、一番良い方法を模索してのことであり、これでよかったのだと思いたい。

2014年9月3日水曜日

親族訪問でのフィリピン人の招へいだったが

 親族訪問で、招へいするためにフィリピンにいる娘に日本側の必要書類を送った。フィリピンでは指定業者でなければビザ申請を受け付けてもらえないらしく、フィリピン側で必要な書類を揃えて、その業者を通してビザの申請を行った。
 
 娘はもう毎日わくわくしており、1週間ほどで、業者から連絡が来た、娘は喜んで業者のもとへ行ったところ、不許可・・・えっ・・・
 不許可の理由は?・・・不明・・・書類の不備ではなさそうなのに、こんな事になるとは思いもよらず、娘に掛ける言葉がなかった。
 

 不許可の理由が分からなければ、手の打ちようもなく、あきらめるしかないのか?
再申請をする場合は、6ヶ月間を明けなければいけないとか・・・そんなのありなの?

 
 
 次回フィリピンに行った時に日本大使館に出向いて苦情申し立ての予定・・・ではなく、どうしたら良いのか、詳しく尋ねてみようと思う。

 デイズニーランドに行きた~いと言っていた娘だったが、残念。。私も娘が日本に来たら色んな所に連れて行ってあげたいとスケジュールを組んでいたのに、残念でならない。

2014年8月1日金曜日

57歳の誕生日

 8月1日は、私の57歳の誕生日、いつの間にか歳を重ねて、60歳移住計画も近づいています。
今朝は、フィリピン妻からのケーキのプレゼントがあり、私が寝ている間に作ってくれていたようだ、
こんな優しさに癒されて、夫婦生活も14年、彼女も歳を取りましたが、いつもやさしさはかわりません。二人で、フィリピンに移住するために、もう少し日本で、頑張ってみよう・・・

妻の手造りバースデーケーキ
私は、甘い物があまり好きではないのに・・・
妻が食べたくて造っているのでは

2014年7月30日水曜日

PADIから正式なライセンスが届きました。

ライセンスカードが届くまで、3週間くらいかかりますと言われていましたので、慌てずに待っていましたが、やっと届きました。
 
こんな封筒で届きました。
 
 
 
 

2014年7月17日木曜日

台風9号が我が家を襲う

 台風9号の影響で、フィリピンの家と15日昼間から連絡が取れず、16日夜にやっと連絡が取れて一安心・・・停電で、家の電話も繋がらず携帯電話もだめだったようだ。

 ビニャンにある我が家は、サリサリの庇が壊れて、雨漏れがあったが、アパートは屋根が一部飛んだ・・・大被害?

 
 
 後日、落ち着いた所で、被害の状況を詳しく聞いたが、アパートの屋根は、直ぐに修理できそうだし、それほど深刻な被害ではなかったようだ

 
 これを機に、念願だったキッチンを直そうという話しになり、ガスコンロも新しく入れたり、家の中と外をあちこち直して結局、13万円ほど費用が掛かってしまった。

2014年7月9日水曜日

オープンウオーターライセンス取得

7月5日~8日の3泊4日のグアム旅行
9人のおじさん旅で、ゴルフ組とビーチ組ののんびりツアー
自分は、2日間単独行動で、OWライセンスに無謀にも挑戦!

5日は夕方到着で、早めの就寝、6日7時45分ホテル前にお迎えの車が到着、男子3名とカップル一組が一緒だった、ダイビングショップの事務所はホテルから5分ほどのすぐ近く、付いてすぐに、海洋実習・・・一緒に乗ってきた方は、皆体験ダイビングで、ライセンスは私一人、この日は前日の天気の影響で、波があり海の透明度も良くない、機材のセッチイング方法を教わり、いきなり海へ荒波の中での実習はかなりハードだったがなんとか2ダイブOK、午後はダイビングショップの事務所にもどり講義、試験があり、宿題も、この宿題がかなりやっかいだった。

7日、この日も朝から海洋実習、昨日とは別のポイントに連れて行かれた、女性が一緒で、インストラクターの方も女性で、三人での実習なので、楽しく実習ができて、この日も2ダイブ無事にクリア、いろんな初めての事を短時間で学び、ハードだったけれど、ライセンス取得が出来て、ちょっと自信がもてた、行く前は、年齢的に大丈夫だろうか・・・1人で不安・・・など、いろんな事を考えてしまったけれど、思い切って挑戦して、ホントによかった、また絶対にダイビングに行きたい。

インストラクターの方が、今度はボートダイブねって言ってくれたので、絶対行きたいと思う、充実したグアム旅行となった。

2014年6月18日水曜日

スキューバダイビング

フィリピンから帰国後2ヶ月目の7月5日から、会社の研修旅行で
グアムに行く事になり、奥様になんて言おうか困ってしまった。
絶対に怒られる・・・・・・・・・
会社は小さな設計事務所なので、事務所のメンバー+α でおじさん9名の旅行
ゴルフをする人、マリンレジャーをする人、気ままな3泊4日の旅
 
私は、皆とは別行動で、スキューバダイビングのライセンス取得に挑戦し
ようと思い立ち、体力も泳ぎも自信はないけれど、OWライセンスに挑戦し
てきます。
 
宿泊先のグアムリーフホテル

2014年5月4日日曜日

フィリピンをもっと良く知ろう

初めての里帰りで、いろんな驚きがあった、もっと不自由な生活を送っているのかと思っていたが、自分の住んでいる日本の街よりも都会で、いい暮らしをしている。ビニャンの街はマニラ空港からも1時間ほどの場所で、街の中は、いろんな物売りが通り、子供たちが自転車であそんでいる。トライシクルが行き交う、のんびりした空気の中で生活している。妻は6人兄妹の3番目、他の兄妹たちも幸せな結婚生活を送っているようで、困窮しているようすもなく、平和な日々を送っているようだ。

家には、Wi-Fi環境もあり問題なく、買い物にも便利で、将来ここで、生活することに不安はないように思える。ゆっくり流れる時間の中で、何かを見つけられるだろうか。

まだ、本当の事が見えていないのかもしれない、また何度か里帰りしてこの国をよく知ろうと思う、何はともあれ、妻の甲状腺の病気は、フィリピンに着いたとたんにおさまり、滞在中一度も辛い症状が出ていないことに感謝。

2014年5月2日金曜日

家族のはなし

フィリピン妻は、6人兄妹。隣りの家が、お姉さん、道路の前が、姪っ子夫婦、1番上のお兄さんがちょっと離れた所に居るだけで、あとはみんなこの街にいて、しかも、みんな普通にいい暮らしをしている。両親は、私たちの家にいて、兄妹たちは、誰も両親の面倒を見ないのは疑問だ。私の妻だけが長い間、日本での生活を強いられ親兄妹を助けて来た、19年ぶりの一時帰国をはたした妻はそんな苦労より、兄妹たちの問題に相談に乗っている。
  早速、弟から共同で商売をやらないかと言ってきたらしいが、はっきり断るようよく言ってあげた。この国で商売をやるのは難しいと今は思っている。
  もっと、よくこの国を知る必要がある、まずはタガログ語を覚えなければ始まらない。英語はみんな解るようだが、日常では、タガログ語で会話しているので、タガログ語を覚える必要がある。

日本人はいるのか?

この街に来てから、まだ日本人らしい人に会っていない。家族に聞いても中国人は居るけれど日本人は知らないとか、この地域には、日本人は住んでいないのだろうか?
近所に買い物に行っても日本人に会った事がない、でも、両替所では、日本円をペソにすぐに変えられるので、日本人がいてもいいと思うのだけれど、皆さん現地に同化しているのでしょうか?


いろんな物売りがやって来る

朝の5時から、パープーパープーとラッパの音に起こされる、パンを売る人、野菜、アイスクリームなどいろんな人が家の前を通る、ラッパのない人は、オー〜オーっと声を出して、通って行く、近所の人は、よく利用しているようだ。

ショップワイズ

ロビンソンスーパーマーケットを過ぎて、電車が走っているとはとても思えない踏み切りを渡るとショップワイズが見えてくる。ここも大きなショッピングセンターで、何でもお買い物ができます。

日本よりも親切で、買った物は箱詰めにしたり、紙袋に入れてくれる。ダンボール箱はてなれた感じで、ヒモで縛って持ちやすくしてくれます。

家の前かトライシクルで、1人10ペソ、3人乗っても30ペソで行けます。
この近くには両替所もあるので、心配ありません。

線路沿いに、貧困層の人たちがいて、時折、お金をせびって近寄ってくる子供や、道路で寝ているストリートチルドレンの姿がありますが、相手にせず無視することが一番です。



ロビンソンスーパーマーケット

ビニャンラグナの家の近くには、スーパーマーケットがあり、ここには、ホームセンターや、調剤薬局などもあり、買い物に便利です。



ごみ収集

驚異的な積載量でビックリ!さすがフィリピン

公共のごみ収集場所があり、定期的にごみ収集にくる。
毎週金曜日と言っていたが、そこはフィリピン・・・不定期だよ

金属類、壊れた電気製品、ダンボール、ペットボトルなどは
回収業者が、1Kg当り2ペソ程度で買い取ってくれる。
物によっては、もっと高く引き取ってもらえる、交渉しだいかも

2014年5月1日木曜日

コンセントの修理

なぜか壊れたままになっている壁のコンセントがあり、線を引っ張り出してみたところ、生きているようだ、早速ホームセンターで、部品を探したが、埋込BOXが売っていないのでしかたなくアウトセットのBOXで間に合わせた。無事、コンセントが復帰、みんな拍手喝采😉

電気メーター

こんな丸いタイプの電気メーターが一般的に使われている。
電圧は220V 60HZ
コンセントプラグは2種類使われている。
コンセントは丸いタイプと日本のタイプと両方使える
コンセントが一般的に使われている。

電気製品

ここラグナでは、電気製品は何でも売っていますので、簡単に購入できます。ホームセンターには、あらゆる部品や道具もありますので、ちょとした修理などは、自分でもできます。


2014年4月30日水曜日

モール・オブ・アジア

サンペドロにあるモール・オブ・アジア、ビニャンラグナから車で30分ほどの場所にある大型のショッピングセンター、何でも売っています。
とにかく広いのには驚きです。警備もしっかりしていて安全です。




日本の100円SHOPダイソー
フィリピンでは、66ペソ88ペソ99ペソなど値段はまちまちです。
日本のダイソーのほうが、安いですね。



フィリピンのシャワー

シャワーは、水だけですが、この国では普通です。水シャワーでも快適です。
一般的には、壁からシャワーヘッドだけ突き出したタイプが多いようですが、我が家は、写真のようなホースに改修しました。水圧が低いので、ポリバケツに水を溜めています。


ビニャンラグナの街

マカリアビレッジは、思っていたほど田舎ではありませんでした。街の中の道路はアスファルトではなくコンクリート舗装がされていて、トライシクルが走っています、スピードを出さないように交差点付近の道路には、盛り上がりがあり、安全運転です、大通り以外に、信号機はまったくありません。
 
 
 
この通りは夜も街灯が点いていて明るい通りです。


 犬を飼っている家が多いですね、近所の犬が放し飼いになっていますが、犬の糞などもも、よく掃除しています。この時期は虫が少なかったですが、ハエや蚊が多いです、不思議な事に、蚊に刺されるのは私だけで、フィリピンの人はなぜ刺されないのでしょう?


2014年4月29日火曜日

インターネット環境


インターネットは、GlobeいうWi-Fi環境を使っている、どうやらこれがそのアンテナらしい
日本から持って来た、iponeもipadも問題なく使えている。
こんなアンテナが、なが〜い棒に付けられてあちらこちらにありました。
こちらは、テレビのアンテナ一般放送は、こんな二本だけのアンテナです。
ケーブルテレビもあるようで、いろんなチャンネルが映ります。

フィリピンの水道

水道メーターらしき物を発見、でも、汚れすぎていて数字は読み取れない
ここラグナの街では、3階建ての住宅には、高架水槽を設置しているが、どうやら,
地域の大きな高架水槽があり、そこから水が供給されているらしい、1箇所水道を使っていると、他の水道は、かなり細くなってしまう。
100mmの水道本管

ラグナには、こんなタンクが各地域にあり、ここから給水しているようだ
水は、地下水を利用していて、思ったほど水質は悪くない。

高架タンクの横にある水道局の事務所
水道料金は、各自で納めに行くようだ

フィリピンの携帯電話

 フィリピンの携帯電話は、プリペイド式が一般的のようです。日本のスマホもSIMフリーにして、フィリピンで購入したSIMカードで使えます。以前日本で使っていた、androidのスマホをフィリピンに送ったところ、フィリピンにいる娘がSIMカードを入れ替えて使ってます。フィリピンのipon5sは日本よりかなり値段が高い、お金持ちじゃないととても買えない値段で、若い人には、憧れの携帯電話

 後で、聞くところによると、日本と同じ購入システムもあるみたいです。



2014年4月27日日曜日

我が家のトイレ

我が家のトイレは、改修してちゃんと便座付き、フィリピン式ウオシュレットも付けたので、快適です。フィリピンには、水に溶けるトイレットペーパーがないという情報をどこかで見かけたけれど、ちゃんと日本のようなトイレットペーパーが売っています。流しても詰まる事はありません。
水洗トイレで下水道はあるようだが、道路にマンホールらしき物はなく、どうなっているのか不明😥

そこで、調べた結果驚くべき事が判明

トイレは水洗なので、てっきり下水道か浄化槽システムがあると思い込んでいた自分がアホだった、ここはフィリピン何と、家の下に穴を掘って廻りの4面はブロックを積んであるようだが、底は土のまま、要するに地下浸透式、だから紙などは流してはいけないのだ、なんでも10年以上溜まっているらしい?都会では下水道が普及している地域もあるようだが、この辺ではこれが一般的な汚水処理の方法・・・なんとも驚き!

2014年4月26日土曜日

フィリピンのトイレ

フィリピンでは、便座のないこんなトイレが一般的とか、どうやって用をたしているのか不明だが、中腰になってするか便器の縁に乗っかっているらしい・・・謎
公衆トイレなどには、トイレットペーパーはありませんので、持って行ったほうが、いいですね。ペーパータオルのあるトイレだったら、先にそこから持っていく人もいます。

2014年4月25日金曜日

初めての里帰りに出発

明日からマニラに行ってきま~す。
夫婦そろって初めての里帰りです。どうなることやら心配ですが、荷物の準備も出来たし、ちょっとそわそわしてます。
マニラの親戚にも行く事がバレタみたいなので、大騒ぎにならない事を願ってまそ。

2014年4月19日土曜日

フィリピンで日本のiponeを使う

フィリピンで、そのまま海外ローミングで、普通にスマホを使っていると、高額な請求になってしまうらしい。
「海外パケットし放題」では、25MBまで、0~1,980円、25MB以上で、2,980円の定額料
これでも、10日居たら最大で、29,800円・・・結構高いよね。

これに通話代がかかるわけでしょ・・・きっと10日間も日本を留守にしたら、電話代だけで、いくらになるのか、今から心配です。

フィリピン用にipad miniを購入、ノートパソコンはちょっと重たいかなぁと思っていたので、これはとても軽量コンパクトでGood

フィリピンの家には、Globeのwi-fi環境があり、問題なく使えました。

初めての里帰りを計画

フィリピン妻と生活を始めて12年ようやく念願かなって、初めての里帰りをすることになり、帰国準備に追われています。妻は19年ぶりの帰国とあって大興奮中です。あれやこれやとお土産を買い込んで、大変な事になっていますが、長い間待たせた自分を反省して、我慢我慢。。。。

ゴールデンウイークに10日間の予定で、初めての里帰り、あまり親戚が集まってこないように、到着日は出来るだけ極秘でと思っていましたが、もう親戚にバレテるみたいで、どうなる事かちょっと心配ですが、あと1週間で出発です。

2014年3月18日火曜日

フィリピンでの注意喚起

あるサイトに書かれていた、困窮邦人にならないためのフィリピンでの注意喚起
 いろんなサイトにホームレスになった日本人の事やフィリピン移住での失敗談などがあり、フィリピン移住を考えている私には、考えさせられる事が多すぎて、自分も困窮邦人になってしまう可能性があるのか・・・

・フィリピンでのビジネスは(大小に関わらず)絶対にダメ!
・フィリピンでは嫁(彼女)の選定に間違うとすべてが命取り
・フィリピンで一番怖いのは当地女性
・フィリピンに儲け話(投資話し)は無し
・フィリピンに移住後、5年以内は 家や車の購入はダメ!
・フィリピンに移住する際、総資産の1/2~1/3は日本
・フィリピンで日本人の権利はあまり無い
・年金受給前のフィリピン移住は大半が失敗する
・フィリピンでの就職(仕事探し)は考えるべきでない
・日本で自営経験が無ければ 比での商売は絶対に失敗する
・人に優しく・自分に厳しくなければ 比に長く生活できない
・フィリピンは旅行に来ている時が 一番!楽しい!
・当地での車名義は 日本人名義にすべき
・金の切れ目がフィリピンとの縁切れ日本帰国
・フィリピンでは健康がすべてを優先する

でも、うまくいっている人も沢山いる分けだし、あまり考えないようにしよう。
とにかくここに書かれていることは、注意しよう。

仮に日本のしがらみや生活を全て捨ててしまったら、完全な移住生活になり、おそらく日本に戻ってくる事がなくなってしまうだろう、または、戻ってこれない状況になってしまうかも知れない。
しばらくは、時々フィリピンに観光気分で行って様子を見ながら考えようと思う。

妻は私と離れることを嫌い一人でフィリピンに長期滞在する気もなさそうで、行く時、帰る時は、必ず一緒だと言っているので、私が一人になることは今の所なさそうだ

2014年2月28日金曜日

フィリピン送金で還付金

フィリピン妻をお持ちの方は、フィリピンに送金している方も多いと思います。
私は、正式に結婚して、まだ、1年未満なのですが、そろそろ確定申告が始まる時期なので、フィリピンの家族を扶養にすべく、税務署に相談に行きました。

フィリピンに送金していると還付金が戻ってきます。

5年さかのぼって、申告できるみたいですよ、行政書士とかにお願いすると、費用がかかってしまうので、自分でもできそうなので、書類を準備しました。

必要な書類
私の場合フィリピンの両親と子(連れ子)の出生証明書、送金記録
父親は、セブ出身なのですが、書類が取り寄せられなくて、断念しました

出生証明書は日本語訳を付けて欲しいと言われましたので、ネットで書式を拾って作成しましたが、何度も改訂されていて、母親と娘の書式が違うので、2種類作るはめになったけど、そんなに難しくはないですが、PDFのデータしか見つけられなかったので、自分でエクセルで作成したおかげで、時間がかかってしまいました。

妻は、会社の源泉徴収で、申告済なので、新たに、二人が扶養家族になります。
さて、いくら節税になるか、気になりますね。。。

25年度の申告書を作成した結果、125,200円の税金が還付されることに・・・これは申告しないと損ですね。
この扶養控除は、毎年申告の際に、同じように必要書類を添付しなければいけないようです。
少々面倒ですが、還付金があるのは嬉しいですね。。

2014年2月27日木曜日

フィリピンへ荷物を送る

毎年のようにジャンボボックスでフィリピンに荷物を送っていますが、今まで、近くのフィリピン人の友人に箱を頼んでいましたが、最近は、ネットで注文するようにしています。

今回は、2箱送るので、安い所を探しました。

(ラグナまでのLボックス1箱の金額です)
PINOY CARGO     ¥12,500
ビーチャンネル        ¥9,500
バリック・バヤン・ボックス ¥9,000

PINOY CARGO は以前にも頼んでいましたが、ちょっと高いので、今回は、バリック・バヤン・ボックスにしました。
妻は、前のがいいと言っていましたが、高いからと言うと、納得してくれたようですが、書き方が難しいとか、文句を言っています。初めて使う会社なので、不安なようです。

船便で、3週間くらいで、着きます、最近、集荷の運送業者の規定で、50Kgまでと制限されてしまいました。以前は、重さは関係なかったので、食器など沢山入れた時は、こんなに重い荷物どうやって運ぶんだろうと思っていました。
ちなみに、我が家は、エレベーターのないマンションの2階、階段を下すのが大変そうです。

伝票見たら、54Kgと書いてありましたが、問題なく運んでもらえました。フィリピンには、2週間ほどで、着きましたので、一安心です。

 
フィリピンの家に無事到着した荷物