2014年2月28日金曜日

フィリピン送金で還付金

フィリピン妻をお持ちの方は、フィリピンに送金している方も多いと思います。
私は、正式に結婚して、まだ、1年未満なのですが、そろそろ確定申告が始まる時期なので、フィリピンの家族を扶養にすべく、税務署に相談に行きました。

フィリピンに送金していると還付金が戻ってきます。

5年さかのぼって、申告できるみたいですよ、行政書士とかにお願いすると、費用がかかってしまうので、自分でもできそうなので、書類を準備しました。

必要な書類
私の場合フィリピンの両親と子(連れ子)の出生証明書、送金記録
父親は、セブ出身なのですが、書類が取り寄せられなくて、断念しました

出生証明書は日本語訳を付けて欲しいと言われましたので、ネットで書式を拾って作成しましたが、何度も改訂されていて、母親と娘の書式が違うので、2種類作るはめになったけど、そんなに難しくはないですが、PDFのデータしか見つけられなかったので、自分でエクセルで作成したおかげで、時間がかかってしまいました。

妻は、会社の源泉徴収で、申告済なので、新たに、二人が扶養家族になります。
さて、いくら節税になるか、気になりますね。。。

25年度の申告書を作成した結果、125,200円の税金が還付されることに・・・これは申告しないと損ですね。
この扶養控除は、毎年申告の際に、同じように必要書類を添付しなければいけないようです。
少々面倒ですが、還付金があるのは嬉しいですね。。

2014年2月27日木曜日

フィリピンへ荷物を送る

毎年のようにジャンボボックスでフィリピンに荷物を送っていますが、今まで、近くのフィリピン人の友人に箱を頼んでいましたが、最近は、ネットで注文するようにしています。

今回は、2箱送るので、安い所を探しました。

(ラグナまでのLボックス1箱の金額です)
PINOY CARGO     ¥12,500
ビーチャンネル        ¥9,500
バリック・バヤン・ボックス ¥9,000

PINOY CARGO は以前にも頼んでいましたが、ちょっと高いので、今回は、バリック・バヤン・ボックスにしました。
妻は、前のがいいと言っていましたが、高いからと言うと、納得してくれたようですが、書き方が難しいとか、文句を言っています。初めて使う会社なので、不安なようです。

船便で、3週間くらいで、着きます、最近、集荷の運送業者の規定で、50Kgまでと制限されてしまいました。以前は、重さは関係なかったので、食器など沢山入れた時は、こんなに重い荷物どうやって運ぶんだろうと思っていました。
ちなみに、我が家は、エレベーターのないマンションの2階、階段を下すのが大変そうです。

伝票見たら、54Kgと書いてありましたが、問題なく運んでもらえました。フィリピンには、2週間ほどで、着きましたので、一安心です。

 
フィリピンの家に無事到着した荷物