2016年10月7日金曜日

希望の朝

 早起きした朝は、諏訪湖でウォーキング
 
希望の朝 気分も晴れ
 
朝焼けした空に いくつかの星が見える
 
こんな景色を見れるのもあと半年・・・
 

2016年10月6日木曜日

リタイアまであと半年

半年前の準備
先日、社長に退職の意向を伝えたところ、役員だから困ると言われましたが、最後は社長も考えてみると言ってくれましたので、トラブルなく退職に向けて準備を進めることが出来ます。

仕事の引継ぎや家の片付などまだまだ大変ですが、少しずつ前に進んで行きます。











2016年9月1日木曜日

リタイアまであと7ヶ月

8月もあっと言う間に過ぎ、いよいよ9月に突入

リタイアまで、あと7ヶ月

少しずつ周りの知り合いには、フィリピン移住をほのめかし、自分の気持ちを整理しています。
移住までにやる事もリストにまとめ、フィリピンに行ったらやりたい事も色々あるので、こちらもリストを作成して、日本で準備出来る物は少しずつ購入しています。移住してから出来るだけお金を使わないようにしようと思ったからです。

年金を貰えるようになるまでには、まだ5年以上、比例報酬分を貰えるのも、まだ3年以上先の話しですので、節約生活で貯金を取り崩しての生活ですが、リタイアする決心は変わりません。

今は、月に一度、さいたま市に居る娘と孫に会いに行く事が楽しみになっていますが、移住したら、なかなか会えなくなってしまう事が少し残念です。いつか孫が大きくなったらフィリピンに会いに来てくれる事を願っています。

移住を決めた一番の理由は、もし私が病気や高齢で死亡したら、妻は一人で日本で生きて行くすべを失うからです。妻が日本で仕事を見つけるのは難しいですし、遺族年金がもらえても僅かで、家賃も払えなくなるでしょうし、財産も有りませんので、妻を一人に出来ませんからね。

今は、夫婦で、フィリピンに行ったら、あれをしよう、これもしよう、と楽しい話しばかりしています。
妻は、フィリピンで何か商売をしたいようです、以前サリサリストアをナナイがやっていましたが、商売にならず辞めさせました、そのあと妹がサリサリを再開しています、妻はサリサリではなく別の商売がしたいようですが、私も含めて商売人ではないので、無理でしょうけど、お小遣い稼ぎになれば、何か始めてもいいですね。

日本での生活もあと7ヶ月ですので、あと一冬を乗り越えれば春にはフィリピンが待っていると思うとわくわくします、今日からまた、一日一日を大切にしたいものです。






2016年8月1日月曜日

59歳の誕生日

リタイアまであと8ヶ月となった今日は、59歳の誕生日

先日、知人が62歳で亡くなりました、心筋梗塞だそうです

私と同じ年だった前妻は、56歳で亡くなりました、脳梗塞でした

自分が何歳まで健康で生きられるのか、誰も先の事はわからないですね

人は皆、いつかは死を迎えます

年齢を重ねると長生きしたいと思うようになります

健康でいたいと思うようになります

孫が誕生し、ずっとそばで見守りたいと思うようになります

 先日、兄に3月でリタイアし、フィリピンに移住することを話すと、反対されました、何かフィイピンに対して偏見を持っているように感じました。兄はフィリピンの事を何も知らないので、反対する気持ちは分かります。良くない噂話しばかり耳にしているのだと思います、でも将来、兄が自分達の面倒を見てくれる訳でもなく、自分達の事は自分で何とかしなねればなりません。

 私の父親は、73歳で亡くなりました、癌でした。自分もこの先15年生きられるのか、平均寿命と言われる80歳まで生きられたとしても、あと20年、残りの人生をどう過ごすのかは、自分で決めたい。たとえ親兄弟に移住を反対されても、自分が見ている将来に向かいます。







2016年7月12日火曜日

初孫誕生




7月12日火曜日 11時06分 2812gの元気な女の子誕生

予定日が10日だったので心配してましたが、無事生まれました。(^^)/

埼玉に住んでいる娘なので、直ぐには行けませんが、週末には会いに行ってきます。

59歳を目前に、お爺ちゃんになりました、こんな日が来るとは、嬉しいですね。

2016年7月1日金曜日

リタイアまであと9ヶ月

 振り返ると、あれからもう1年かぁ~などと、時の流れが速く感じられますが、あと何か月と待ちわびている時は、長く、遅く感じられるものですね、だから、あまり考えないようにします、そして、一日一日を大切にして今日を精一杯頑張る事にしました。

 最近は、フィリピンに行ったら、あれをしよう、これもやりたいと、色々考えてしまいます、リタイアして会社をやめてしまえば、仕事もないでしょうし、フィリピンに行って仕事が出来るともおもえませんので、やりたい事リストを作成して貯めておくことにしました、ちょっとした事もリストにしておけば忘れないでしょうから、ひとつひとつ実現できるように毎日心掛けるようにしていれば、出来るような気がしています。いつか、やりたい事リストが公開できるように貯めて置きます、移住するために色々な事を少しづづでも片付けて行かなければいけません、まだ時間があるだけにいろいろ考え過ぎてしまいますが、自分の生活を考えて見ると、普通に生活出来ている事が幸せだと思います。

・毎日を平凡に普通に暮らせる事。
・やりたい事があって頑張れば実現出来そうな生活が出来る事。
・夫婦、家族が仲がいい事。
・毎日美味しく食事が出来る事。
・毎日気持ちの良い布団で寝られる事。

 フィリピンでは、富裕層や中流層の方はともかく、大多数の貧困層の方は、こんな普通の生活もままならない現実がありますが、そんなフィリピンという国に、移住し生活させてもらう訳で、自分に何か出来る事はあるんだろうかと考えても、実際には何も出来ません。

 妻の兄妹は、5人いて、それぞれ家族や家と車を持ち、それなりに中流の生活をしている様に見えますが、実際はどうなのか分かりません。

 フィリピンに移住した日本人でも、王様生活を送る人や、さまざまな理由で困窮邦人になってしまう人など、大きな差がありますが、ごく普通に平凡な生活をおくれるであろうと信じている自分は幸せだと思います。自分が困窮邦人になってしまうような事が無いように、準備をしていきたいと思います。


 

2016年6月10日金曜日

リタイアまで、あと10ヶ月

 先月、半月間のフィリピン滞在から帰国して1ヶ月、妻とも相談して出した答えが、2017年4月の移住、来年3月末にリタイアすることに決めました。

 義母は、少し認知症の兆候があり、義父は、糖尿病が進行して右足の感覚が無くなっています、23歳になる娘が面倒を見ていますが、娘も会社勤めなので、なかなか大変で困っている様子です。近所に妻の姉妹が住んでいますが、思うように面倒を見てくれる訳ではないし、早めに自分達が行った方が良いだろうと思った事も事実です。
 しかし、フィリピンの両親のために移住するなんて言うのは言い訳で、妻の体調の事が一番気になっています。長い間、甲状腺の病気を患って薬でなんとか頑張ってはいますが、なぜかフィリピンに滞在している時は、まったく症状が出ません、精神的な要因が大きいようです、もう20年以上日本で生活していますが季節の変わり目は特に酷く、胃腸の不調を訴えて夜中に救急で病院に行く事も何度かありました、診察を受けても病的な異常は何もないと言われるので、やはり、長い日本での生活が負担になっているのでしょう、そんな事も移住の一つの理由です。それに私がこの先何年元気でいられるか、いなくなった時の事を考えると、妻を一人には出来ないし、そんな寂しい思いをさせる訳にはいきません、少なくてもフィリピンに居れば、娘や姉妹が側に居てくれます。

 元々、来年8月には退職する予定だったので、5ヶ月予定が早くなっただけで、このまま進めて行くことにしました、片付けやら、何やら、準備が大変ですが、嬉しい事に来月には日本にいる娘が出産予定月で、初孫が誕生します。

 

2016年5月13日金曜日

ボラカイ島旅行記

ボラカイ島へ妻と娘の3人で出発


4月29日:マニラ空港 8:35AM  →  カリボ空港(パナイ島)9:35AM
ボラカイ島に行くには、もう一つ カティクラン空港があって、こちらの空港へ行けば、トライシクルで港まで5分ですが、小型機だけなので天候に左右されやすく欠航も多いとの事で今回は安全を考えてカリボ空港にしました。

料金:13,755ペソ×3名=41,265ペソ(3人で約10万円)
航空券往復+ホテル2泊朝食付

 
カリボ空港に到着

 カリボ空港に到着後、ホテルに迎えの手配をしていたので、車の所に行ってみたが、予約が入っていないと言われ、ボーゼン・・・・後から来た日本人のご夫婦も、やはり同じ事を言われ困っているようだった、この事はネットでも、フィリピンでは良くある事だと書かれていたので、いらだちもなく、ホテルに連絡を取って待つ事に、10分程で、手配が出来たとの事で、迎えのバンに乗り込み、カクティランの港へ2時間弱かかって到着。

送迎の車で移動

 ここから船に10分程乗り、ボラカイ島の港へ
バンカーボート・・・えっ!これに乗るのか?
いやいや・・こちらの高速船に乗ってすぐに到着

 港からは、また迎えの車でホテルへ、 ホテル(パティオパシフィックボラカイ) に到着したのは、もう12時近かった
ホテルのロビー

Patio Pacific Boracay

ホワイトビーチ

サンドアートがあちこちにあります

タトゥーアートしてます

 
近くの島を巡ってのシュノーケリング 
 
娘もハイテンション
 
ホテルのプールサイドでこんな事も


パラセーリングは爽快です

2泊3日のボラカイリゾートは最高に楽しめました

5月1日:カリボ空港 6:10PM → マニラ空港 7:10PM

2016年5月12日木曜日

フィリピンはホントに危険なのか

 ここ「マカリアビレッジ」で半月生活してみましたが、フィリピンはホントに後進国なのか、貧しいのか、ふと疑問を感じてしまう事もありました。
 でも、貧困層の人が沢山居る事は事実です、歩道橋に寝ている子供や物乞いをする子供も見かけます、歩道橋は屋根が付いていて風が通るので、寝るには快適なのでしょう、ジプニーが止まるとすかさず乗り込む子供がいて、親戚が亡くなったのでお金が欲しいと封筒を渡したり、靴のホコリを払いお金、と言ったりする子どもがいて、少し驚きましたが、これが日常です、中流と思われるフィリピンの人は貧困層の人に冷たく、子供たちはまったく相手にされません、子供を使って組織的にやっているのだと彼らは言うのです。
 子供たちは、相手にされないと分かっていても、何度も同じことを繰り返します、それしか生きるすべがないのでしょうか、悲しい現実です。

 フィリピンは、わずかな富裕層と少しの中流層そして多くの貧困層が居ると何かに書いてありましたが、生活圏が違うのでしょうか、町には活気があり、市場には新鮮な果物、野菜、魚介類、日用品から衣類、品物は豊富でにぎわっています、市場の近くには普通のスーパーマーケットが数件あります、中には野菜を1個づつ丁寧にラップしてあるようなスーパーマーケットまでさまざまです。

 家電品店やショッピングモールでも、地元の人がテレビ、冷蔵庫、エアコンなど購入する姿を良く見かけますし、ダイソーなどは日本の倍の値段で、決して物価が安いとは思えません。フィリピンで安いと思ったのは、人件費とビールとフルーツくらいでしょうか、一般的な中流層でも年収は60~70万円と聞いていますが、なぜか自家用車を所有している人も多く、どうやって支払っているのか、フィリピンの不思議にまだついていけません。

 レストランでは平日でも客が絶えず、一人で食事をするご婦人も多く見かけます、日本と何も変わらないし、この町は観光地ではないので、日本人を含めて外国人を見かける事はほとんどありませんが、治安が悪いようには感じられません、普通に町に出ても身の危険を感じる様な事はありません、でも、窃盗などは多いようです、しかし、日本でもよくある窃盗事件の様な物でで特別フィリピンだからという感じはありません。

 住宅街では、夜明けと共に、人々が活動を始めます、散歩やジョギングをする人や、植物に水をやったり、庭や道路を清掃しています、人が出て来ると犬の鳴き声、鳥のさえずり、ニワトリの鳴き声などに悩まされます、そして、住宅街を様々な物売りが通って行きます、朝食用のパン、野菜売り、魚売り、ほうき売り、アイスクリーム売り、タホ、廃品回収などなど、日本では見なくなったような光景がとてもフィリピンらしですね、朝から大音量でCDを鳴らす人も珍しくないんです、近所迷惑な気がしますが、誰も苦情を言う人はいません、みんなおおらかです。私も毎朝、住宅街を早朝一人でウオーキングしてみました、トライシクルや近所の叔父さんも気軽に挨拶してくれて、朝の空気はさわやです。

 あそこには、行ってはいけないと言われた場所に行かなければ、自分達の生活圏に居る分には、特別治安が悪い国ではないと思います、半月の滞在では、本当の事はなにも見えていないのかもしれませんが、この先自分が移住しても生活に不安はないように思いました





 

2016年4月4日月曜日

TolkBand B2

このスマートウォッチの特徴は、ヘッドセットになること、以前使っていたヘッドセットはなくしてしまったが、これは腕時計としていつも付けていられるので、そんな心配はなくとても便利、価格はTolkBand B2¥15,539 
 歩数計、睡眠管理もできます。
腕を振ると画面が切り替わる
以前、試しに安価なB1を購入して、使っていたが、使っているうちに、ベルトが切れてきたり、液晶がかすれてきて買い換えました。
B2はベルトの交換もできるし、生活防水なので、顔を洗ったり多少ぬれても大丈夫のようです。

2016年4月1日金曜日

またまたリタイアまであと18ヶ月

移住計画を改めて見直した結果、日本の生活を楽しめるのも、あと1年半となった。

新年度が始まり、また新たな気持ちで1年を頑張る!

今月はまたフィリピンへの里帰りで16日間の予定、いつもより長い里帰りとなるので、ボラカイ島へ行く予定もしていて楽しみだ。

2016年3月23日水曜日

機内持込OKのUSB充電式電子ライター

最近は100円ライターも没収されてしまうので
USBで充電出来る電子ライターを購入、価格は¥730
機内持込OKと書いてあったのでたぶん大丈夫かも?
たばこ4本抜けば入る大きさ、USBで充電、充電中は青色の
ランプ点灯、消灯すると充電完了、バッテリーが少なくなると点滅
風の強い時にも便利 
 
 
1週間使ってバッテリーが弱くなってきたので充電しようと思ったら
1度充電すると再充電出来なくなってしまう粗悪品でした。
Amazonの口コミ通りで、これは買わない方がいいです、失敗でした。



こりない私は後日別の電子ライターを見つけて
Amazonの口コミで評判の良かったサロメの電子ライターを購入

価格は¥1,291
一般的な100円ライターよりも厚みがあるが、使用感はいい感じ

娘に会いに車で4時間

3月19日20日で、久しぶりに娘に会いに出かけた、車で3時間半の距離
途中で休憩したので4時間、さすがに遠いなぁ
今回は家具調こたつとダイニングテーブルを持参、うまく使ってもらえそうなのでよかった。
 
 
お土産に買ったインコの置物、これはフィリピンの家に持って行きます。
リアルで生きているみたいなインコです。

2016年3月15日火曜日

早速決断がゆらぐ

あと1年でリタイアする決断をしたばかりなのに早速決断がゆらいでしまった。

冷静になってよく考えたら、やはり来年3月のリタイアは難しい現実がある。
先日はちょっと、ある事があって頭に血が上って、早くフィリピンに行きたいと思っていたが、数ヶ月早めても何もメリットはない事にいまさら気づいて、来年10月末か11月初めの出国の予定に変更

よく考えてみたが、2017年9月末に退社・・・10月出国準備・・・移住・・・
これが自分にはベストと思われる。
あともう少し日本の生活を楽しむ事にした。



2016年3月10日木曜日

60歳前にリタイアする決断

 60歳になってからリタイアしようと思っていたが、ある事がきっかけで、5ヶ月短縮!
来年3月末で退職を決意した。

あと1年間は頑張って仕事をしながら、準備を進める事にする、妻にも相談したが、早まる事には賛成している。

現在、3ヶ所の会社の仕事をしているので、整理するのも、いざとなるとこれがかなり大変
まだ1年ある・・・焦らずに頑張ろう!

日本を離れる決断をし、移住してもデメリットは多い、フィリピンには日本のような行政サービスは整っていないし、医療費は100%、電気代は高い・・・などなど心配は絶えないけど、それでも今後の事を考えると、この決断が正しいと思いたい。

2016年3月3日木曜日

FREETEL SAMURAI 雅 を購入

以前フィリピンで購入したスマホは、日本語がなくて残念だったので
フリーテルのみやびを購入 ¥18,550

 

フィリピンのSIM を使う予定なので、本体のみ購入
 
 SIMフリー携帯で使い心地も問題なく、現在使っているiphone6よりも少し画面が多きいのでフェイスブックなどは、見やすい感じだ、wi-Fiがあれば電話が出来ないだけで、Googleカレンダーも同期しているしフェイスブックも使える、LINEは、一つのアカウントをスマホ2台で使う事は出来ないようなので未設定(裏技があるようだ)その他のアプリも問題なく機能する。要するにipadのwi-Fi版みたいな使い方を今はしているだけだけれど、買ってよかったなっと満足

 実際にフィリピンで使ってみた、グローブのSIMカードを購入100peso位いだったかな、そして7日分のチャージをお願いした、お店の人が何やら携帯でやり取りしいて、いつの間にか使えるようになっていたので、自分でやりたかったのに・・・勉強にならなかったが、とりあえず使えるようになったからいいかと思い、実際に使ってみた。問題なく通話もインターネットも使用可能です。
 
 デザリングも出来るので、便利だが、とにかくバッテリーの減りが早いので、予備バッテリーを用意しておくと便利です。
 
 
 
 
 
 

2016年3月1日火曜日

リタイアまであと18ヶ月

3月に入り、リタイアまであと18ヶ月

ビザの手続きの事・・・ 移住してからの事・・・ 

解らない事が多く不安がつのる

病気になった時の不安・・・ 生活の不安・・・ お金の不安・・・

今はただその日のために毎日を大切にすること

仕事に打ち込むこと 十分な準備をすること

自分で決めた移住なので撤回はしないが

もっと早くからいろいろな準備をしていればと後悔することも多い

移住することが最終目標ではないし移住してからが出発点だ

夫婦で色んな事を話し合いお互いに楽しみでもある







2016年2月4日木曜日

フィリピンへ荷物を送る(2)


 最近はいつもこちらのBOXを利用させてもらっています。
今まで、ラグナまで9,000円だったのに、前回から10,000円に値上がりしてしまいました。しかも、佐川で50Kgまでと重量制限も出来てしまっています。運送会社を変更すれば80Kgまで運んでもらえるようですけど、以前は重さは気にせず送れていたのにね。

我が家には荷物用のはかりがないので、体重計で計っては荷造りしています。

船便で3週間ほどかかりますが、10,000円でフィリピンの家まで届けてもらえるので助かってます。


今回は3箱を送ります。


Balikbayan Boxes     
 
 なぜ、佐川急便が50Kgまでなのか、持ちに来たトラックは荷揚げ台のない普通のトラックで、運転手さん一人だけ、荷物を持ち上げ運搬そしてトラックの荷台へ・・・何回か荷物を送っていますが先日初めて立ち会えてその理由がわかりました。2個目の箱が少し重くてお手伝いしましたけど、50Kgの荷物を持ち上げて運ぶ佐川急便の方は凄い! 
 
 支払いの通知を見たら、1個目48Kg、2個目56Kg、3個目52Kg 重量オーバーだ( ;∀;)
やっぱり2個目の箱は重かった、少しづつ重さを計って箱詰めしているので多少の誤差はあるものの今回はちょっと重すぎ、でも、トラックに積むとき計量する訳じゃないので、多少は大丈夫のようです。

2016年2月3日水曜日

2016年渡比予定決定

毎年のフィリピン里帰りの日程が決まって、早々航空券の手配も完了。

今年は、4月23日~5月8日までの16日間、まだ会社には言ってないが、まぁなんとかなるでしょう。

荷物を多めに送るので片付に追われるのかも、あと19ヶ月後に移住した時に慌てないように、今から少しづつ準備しています。

出国までまだ日があるので、もっと荷物が増えそうな予感もしますが、フィリピン妻はどうしてなんでも持って行きたがるのでしょう、自分は出来るだけ身軽に行きたいのに、「もったいな~ぃ!」 と言って荷造りしています。

でも、まだまだ移住の際には、かなり処分しなければ行けない物がありそうで、みなさんどうしているんでしょうかねぇ・・・





2016年2月1日月曜日

リタイアまであと19ヶ月

2016年も2月に入り、リタイアまであと19ヶ月となった。

 先週から身ごもった娘が私の所に来て静養しているが、娘と居るだけで毎日が楽しい、こんなにも娘と笑い合える日が来るとは思っていなかった。

 彼女なりに多くの悩みを抱えているようだ、フィリピンに行くことは伝えて理解もしてもらっているが、私も娘の事だけが心配だ。これから子育てに奮闘していくのかと思うと想像がつかない。 

 4月23日からの里帰りの航空券手配は完了、送る荷物も大BOX2箱は荷造りが出来たが、まだもう1箱送るようなので、今回は3箱発送の予定、少しづつ引越の準備も進めているが、この先どうなることやら・・・

2016年1月27日水曜日

フィリピンに住むということ

 フィリピン関連のいろんなブログを見ていて、なんだか不安が増すばかりなので、前向きに考える事にしました。

 私がフィリピン移住を決めたのはわずか数年前、当初は65歳で退職するつもりでしたが、少しでも早く元気な内に行きたいと思うようになり60歳でリタイアして移住することに決めました。

 フィリピン妻はもう日本で20年近く生活しているので、これからはフィリピンに私が行く番だと思っています、とは言っても言葉もわからない国で妻だけが頼りの生活になってしまうので、早く自分でコミニュケーションを取ってなんでも出来るようになりたいものだと思っています。日本では妻が私だけを頼りに頑張ってきたので、これからは自分がそうなるのか・・・そうならないように努力します。

 フィリピンのファミリーも皆、優しいです近所に妻の兄妹が4人も居るので、きっと金を貸してくれって来るだろうなと思っていますが、そこは妻も承知していて、前々からお金のない事をあえて話して、自分達の生活が苦しいと伝えているようです。

 私達の家に妻の両親が住んでいますが、近所の兄妹たちは誰も両親を助けてはくれないようです、そればかりか金をせがみに来るのだからあきれたものです、これもフィリピンかとあきらめていますが、どうなんでしょう。

 フィリピン人の気質なのか、兄妹たちは、先の事を考えずお金を使ってしまうようで貯蓄の概念がありません、お金が入るとい色々買い物をしたり、遊びに使ってしまうようです。

 自分も年金受給までは無収入なので、貧乏生活には変わりはありません、妻はそれでも納得してくれていますので、なによりフィリピンの家族とまた一緒に住める事が嬉しいようです。

 

2016年1月26日火曜日

娘の里帰り

 埼玉に居る娘が昨年11月に入籍、4ヶ月になる子供を身ごもっている。そんな娘が遊びに来てくれた、つわりがひどく仕事も辞めてしまったようだ、時々辛そうな顔を見せるが至って元気。

 娘と大人の話しが出来るようになるとは、なんだか嬉しい、5歳の頃に別居してしまったので子供の頃は寂しい思いをさせてしまった、父親らしい事も何もしてあげられなかったので、これからは出来るだけの事はしてあげたい。 

 と言っても、20ヶ月後にはフィリピン移住を決めているのでそれまでの間、何がしてあげられるのだろうか、とりあえず出産入院費用と準備費用は渡してあげられたので、親の気持ちとしては少し楽になれた気がする。

 私の初孫なので、今からワクワクしています元気な赤ちゃんを産んでくれることを祈っています。

2016年1月18日月曜日

恒例の親戚 新年会

毎年恒例の新年会
今年は、辰野町の寿司屋いさみにて開催
11:30開宴~2次会終了は、5:00 家の奥様はさすがに家に帰ったとたんに
吐き気をもようしてダウン・・・

 ここでも、私たちのフィリピン移住の話題に、長老の叔父さんがとても心配していろいろアドバイスをしてくれた。まぁ心配はわかるけれど、二人の計画は予定通り進行中



 

2016年1月6日水曜日

リタイアまであと20ヶ月

 2016年を迎え、リタイアまであと20ヶ月となった。
来年8月には、リタイア、9月にはフィリピンに引っ越す予定で準備中!

 今年がどんな1年になるのか分からないけれど、妻はもう部屋の荷物を片付け初めている。

今年のゴールデンウイークには、また渡比予定なので、出来るだけ荷物を送ろうと、今回は大ボックス5箱を注文、フィリピンに行っても片付けに追われそう。。。